音が小さいという噂は本当?マクセルのワイヤレスイヤホン「MXH-BTW510」の特徴と口コミチェック
”暮らしに寄り添う”がコンセプトの完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW510」。軽くて長時間再生ができるなど、日々の生活で違和感なく使うことができるように作られている6000円ほどで購入できることが大きな特徴です。
一方で、「音が小さいのでは?」という噂がされていることも事実です。そこで今回は実際に使っているユーざーの口コミからチェックしてみたいと思います。
MXH-BTW510の口コミ
コーデックはaptxに対応していますが音量調整は出来ません。音楽を再生する側で調整必要です。
イヤホンで音量の調節ができないので、思ったほど音量があげられないという印象のようです。
音量は少し抑えられている感じですが、音質はとても良いと思います。
やはり音量は少し控えめなようです。
本体が軽く装着感が良いです。高級機ほどの高音質ではありませんが、機能を最小限に抑えていて誤動作も少なく日常使いに不便はありません。
本体が軽いことが音量の小ささにも関係があるのかもしれません。
ユーザーの口コミによると、音量が小さく感じてしまう要因は、「イヤホンで音量調整ができない」「イヤホン本体の軽さ」という2つのポイントがあげられそうです。
しかし、極端に大きな音量で音楽を聞いていては難聴になる可能性もありますし、イヤホン本体が4gという軽量なので、装着感もよくて着けていることを意識しないで気軽に使えるというメリットにもなります。音量か使いやすさか、どちらを優先的に考えるか、次第ではあります。
MXH-BTW510の主な特徴
片耳で約4gと最軽量クラス
片耳で約4gという重さはワイヤレスイヤホンの中でも最軽量クラス。イヤホンを着けていることを忘れてしまいそうなほど軽くて装着感も良好です。さらに充電ケースも小型でたったの24gほどしかありません。薄型なのでポケットの中にもスッポリとおさまります。
イヤホン本体で7時間の連続再生
イヤホン本体だけで約7時間という長時間再生が可能となっています。充電ケースと合わせれば約21時間までの連続再生ができるほどスタミナも抜群です。
MXH-BTW510の詳細スペック
- 型式 密閉ダイナミック型 6mm
- 再生周波数帯域 20~20,000Hz
- Bluetooth Ver.5.0
- 対応コーデック SBC、aptX
- 質量 本体:約4g×2、充電ケース:約24g
- 使用時間 本体 連続再生:約7時間、連続待受:約160時間
- 充電時間 本体 約2時間
- 充電ケース 約3時間
【同梱品】
イヤピース(S/M/L 各2個)Mは本体装着
取扱説明書(保証書付)
充電用ケーブル(USB-AーMicro-B 約45cm)×1本