GLIDiC（グライディック）SOUND AIR TW-5100 口コミレビュー｜外音取り込み機能付きで装着感が良い完全ワイヤレスイヤホン

2022/05/12

GLIDiC（グライディック）SOUND AIR TW-5100ユーザーからの口コミレビューです。音質、装着感、音漏れ、遮音性、デザイン、バッテリーなどについてまとめました。

GLIDiCのイヤホンといえば、カスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」監修のによる独自のイヤホン形状で、まるでカスタムイヤホンのような快適な装着感が特徴です。また、自然に周囲の音を取り込む外音取り込み機能（Multi-communication Mode）を搭載していて、イヤホンを着けたままでも会話を楽しむことができます。

VGP2021の金賞を受賞しています。

SOUND AIR TW-5100の音質

音質については、私自身があまり詳しくないのですが、聞いていて、特に気になることはありません。静かな環境であれば、どの音域もよく聞こえます。

どれかの音域が特によく聞こえる、というようには感じません。そのため、特にどの音域が得意な機種か、というのはよく分かりませんが、全体が心地よく聞こえるように感じます。

また、値段のわりに音質はいいものだということを、店員さんには勧められました。音質に強いこだわりがなければ、不満はないと思います。

SOUND AIR TW-5100の装着感

ワイヤレスイヤホンは、すぐに取れてしまいなくしてしまうのではないか、と思っていました。しかし、この製品はしっかり耳にフィットし、実際使っていても取れてなくすことはありません。

購入した際に耳に差し込むイヤーピースは4サイズほど付いてきて、その中から自分の耳に合うものを選ぶことができました。

ただ、カナル型イヤホンなので耳にぴったりフィットする感じが、最初は違和感を覚えました。それが嫌な人はいるかもしれません。しかし使っているうちに慣れました。

SOUND AIR TW-5100の音漏れ・遮音性

音漏れはしていないと思います。付けていると自分自身では分からないためはっきりとは言えませんが、選ぶ際に音漏れしないことは重視して購入したため、音漏れはしていないと思います。

また遮音性は、それまで使用していた有線のイヤホンと比較してかなり良いと思います。音楽を流す前でも、イヤホンを装着しただけで周りの音はかなり軽減されます。

また、ボタン操作で外音取り込みにすることもできるため、イヤホンを付けたままやりとりもできて便利です。

SOUND AIR TW-5100のデザイン・バッテリー

デザインは気に入っています。色がワイヤレスイヤホンではあまりない水色であることも、気に入っています。また、丸っこいデザインもかわいいです。

バッテリーの持ちはいいと思います。一日2時間くらいの使用であれば、1週間はケースの充電をせずに使うことができました。使っていて本体の充電が切れてしまったこともありません。また、もしもの時は10分間の充電で、約2時間再生可能な急速充電もできます。

重さは特に気になりません。本体は、装着していても重さはほとんど感じません。ケースも軽く、持ち運びに便利です。

SOUND AIR TW-5100の満足度

85点

SOUND AIR TW-5100を購入した理由

ワイヤレスイヤホンについてよく知らなかったので、家電量販店で店員さんに相談しながら、試聴しながら選びました。

まず、値段が一万円しないもので絞りました。そして、主に電車内で使用するため、騒がしいところでも聞きやすいものという視点で選びました。

ソニーのワイヤレスイヤホンも気になっていましたが、値段的に諦めました。

他には音漏れしないことも重視しました。

また、デザインがかわいかったことも選ぶ決め手となりました。白のものが多いですが、私の好きな水色なのもよかったです。

SOUND AIR TW-5100の機能・性能

• ドライバーユニット ダイナミック型φ6mm
• 再生周波数帯域 20Hz～20kHz
• インピーダンス 16Ω
• 音圧感度 113.1dB/mW at 1KHz
• Bluetooth(R) 規格 Version 5.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
• 対応コーデック SBC, AAC, aptX(TM)
• 連続使用時間 30W 急速充電対応
• 音楽再生/通話時間:約8時間 (充電ケース使用時:約28時間)
• インターフェイス Type-Cポート
• 防水性能 IPX4
• 外形寸法 イヤホン:約16(W)×24(D)×22(H)mm 充電用ケース:約48(W)×48(D)×33(H)mm
• 質量 片側 約5g