「VOOPLAY」Sabbatの完全ワイヤレスイヤホン|装着感はまるでAirPodsで快適。ナチュラルな音質の完全ワイヤレスイヤホン
人とは違う完全ワイヤレスイヤホンが使いたいという方におすすめなモデルがSabbatの「VOOPLAY」です。完全ワイヤレスイヤホンにしては珍しいインナーイヤー型で、圧迫感が少なく長時間の連続使用でも苦になりません。
14.2mmという他に類がない大口径なダイナミック型ドライバーを搭載していて、ナチュラルにも関わらず低音に特徴がある音質です。
さらにデザインもおしゃれで低価格。だれが使ってもいい完全ワイヤレスイヤホンです。
VOOPLAYは圧迫感が少なく長時間の使用も快適
完全ワイヤレスイヤホンの中では珍しいインナーイヤー型のイヤホンで、耳のくぼみに引っ掛けて装着するタイプ(ほとんどはカナル型で耳の穴に押し込むタイプ)です。
圧迫感や閉塞感が少なく、長時間の使用でも苦になりにくいタイプの形状です。ただし、音漏れしやすく、遮音性が低いというデメリットもあります。
レザー風素材を使ったケースは非常にコンパクト。ワイヤレス充電Qiにも対応し、防水使用も必要十分なIPX5対応となっています。
VOOPLAYは大口径14.2mmダイナミック型ドライバー搭載
14.2mmという大口径のダイナミック型ドライバーを搭載しています。さらにドライバーには生物繊維からできた素材を使用しているということです。ナチュラルで迫力ある音をたのしむことが できます。
その音質は、パワーや低音を重視したバランスではなく、音の太さを主張するロー〜ミッドレンジの音を少し抑え、低域でのリズムと注意器での歌のポジションがそれぞれしっかりと打ち出すことができています。
「やっぱり歌声を中心に聴きたい」という場合に特に合うのではないでしょうか。
VOOPLAYは全6色で上品なワントーン仕上げ
デザイン面でも非常にシンプルです。イヤホン本体もケースもややくすみがかったワントーンで仕上げられています。イヤホン本体だけに限らずケースも同様です。余計なものを入れない(ブランドロゴすらない)、削ぎ落としたデザインは、誰が使っても違和感はないでしょう。
SABBATというブランドについて
SABBATは2016年に中国の深センで設立された、デザイン主導でものづくりを行うブランドです。独自の芸術としての美しさを追求しているといいます。見た目だけでなく、人間工学に基づく快適な装着製を追求しているところもポイントです。人によって異なる耳の形状(アジア、アメリカなどの各国)を独自で調査して、より快適に装着できるイヤホン形状をデザインしたということです。
VOOPLAYの機能・性能
- インピーダンス 32ohm
- インプットパワー DC/5V
- Bluetoothバージョン Bluetooth5.0
- Bluetooth適応システム A2DP/AVRCP/HFP/HSP
- オーディオデコーディング Qualcomm APTX/AAC/SBC
- 伝送距離 10m
- 感度 101±3db@1K,1mw
- イヤホンのバッテリー 3.7V/50mAh
- 充電ケースのバッテリー 3.7V/390mAh
- 充電時間 60分
- 連続通話時間 6時間
- 周波数帯域 20-20000Hz
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