軽くて音がいいBluetoothイヤホン「EARIN A-3」は左右の区別もなく着けていることを忘れるほど快適な高品質な完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン本体片耳の重量がたったの3.5gと、とにかく軽くてつけ心地がよく、装着していることを忘れてしまうほど快適なのに、しかも音質にもこだわって製造された完全ワイヤレスブルートゥースイヤホンのEARIN A-3。
また、耳を圧迫するような装着感のカナル型のイヤホンに違和感を感じている方にもおすすめできる、完全ワイヤレスブルートゥースイヤホンです。
ポイント
「EARIN」はデザインや性能に優れたオーディオ製品をリリースしている北欧のスウェーデンのブランドです。
EARIN A-3はオープン構造で装着感が快適
カナル型とは異なり、圧迫感のない自然で軽快なつけごこちのオープン構造。イヤホンの重さはわずか3.5g。サイズがとにかく驚くほど小さいです。
そのコンセプトは、音楽とともに周囲の環境音が自然と聞こえる、ハイエンドクラスのヘッドホンのようなリスニング感を実現すること。
そのために、一般的なカナル型ではなくインナーイヤー型のオープン構造のハウジンングとなっています。しかしながら軽く運動をしてもずれることがなくしっかりと装着されていて、着けていることを忘れるほど快適な装着感を実現しています。
EARIN A-3は音質にもこだわり
オープン型イヤホンではどうしても低音域が弱くなってしまう傾向にありますが、このEARIN A-3では低音域の聞こえ方を損なわないように、14.3mmの大口径ダイナミック型ドライバーを搭載しています。
また、ハウジング内の振動板の素材には軽量でありながら、耐久性の高い「紙」を採用しています。ハウジング内部の空気の流れを力強く捉えながら鮮やかな音にするために、細部に至るまで丁寧に作り込まれています。
ハウジングの外側にも環境音をモニタリングする民枝に高性能マイクを載せて、独自のアルゴリズムによって音声を相手に伝える仕組みとなっています。ハンズフリー通話をサポートする、ワイヤレスイヤホンとして通話品質にもこだわり。
EARIN A-3は接続も安定
SoC(イヤホンの中枢となる半導体)にはクアルコムの「QCC5121 MCU」を搭載。iPhoneでもAndroidでも高品質なサウンドと安定した接続が実現されている。さらに独自のホイップアンテナを設定し、最適なレイアウトで搭載されています。
テレワークでも快適に使えるようにKnowles製マイクと音声認識マイクを片側に2基ずつ搭載している他、センサーとも連携しながらノイズレスな通話が実現される。
さらに、ワイヤレス充電も可能。充電ケースも洗練されたデザインでスリムかつコンパクト。USB-Cからでも充電が可能です。
そして、最後の決めては特許技術による左右自動認識。装着するときに左L・右Rを気にする必要がありません。
EARIN A-3の性能・機能
- イヤホン片側重量:3.5g
- ドライバー:14.3mmカスタムダイナミックドライバー
- オーディオコーデック:SBC、AAC、aptX
- ワイヤレス規格:Bluetooth5.0 TWS+ Technology
- 接続動作距離:最⼤75m(環境によって異なる)
- サポートプロファイル:HFP, A2DP, AVRCP, RFCOMM, SDP, L2CAP
- 資材:イヤホン – ABS樹脂、充電ケース – アルミニウム
- 連続再生時間:約5時間、充電ケース併用の場合約30時間
- スタンバイ機能:イヤホンを5分以上使⽤していない場合、⾃動でスタンバイ切替
- イヤホン充電時間:充電ケースにイヤホンを収納して1.5時間でフル充電
- 周波数特性:20〜20,000KHz
- マイク:4個(Knowles社製マイク2個、⾳声認識マイク2個)
- 耐久温度:0〜40°C
- 加速度:EARIN特許取得の左右のイヤホン検出、⾳楽や通話をコントロール
- 近接センサー:⽿の中に⼊れて⾃動検出
- ホールセンサー:充電ケースの⾃動検出
EARIN A-3のまとめ
今回はスウェーデン発の完全ワイヤレスブルートゥースイヤホン「EARIN A-3」を紹介しました。イヤホン片側の重量が3.5gと超軽量で、しかも耳への圧迫感のないオープン構造。しかし、音質にもこだわり大口径のドライバーを搭載して、マイクも高品質。さらに左右の区別が不要という、斬新さと高品質さを併せ持った完全ワイヤレスイヤホンです。